VAIO type PのXP化までの流れ

VAIO type PのXP化までの流れを自分用にまとめて起きます、あくまでも自分用のメモですよ、なにかあっても私は責任は持ちませんよとだけ宣言しておく。
以下用意したもの

  • XP Home エディションのライセンス購入(OEM版)
  • DVD-R2枚とDVD-R DL1枚
  • 外付けDVD-Rドライブ(IO DATAのDVRP-UN8LX2 要ACアダプタ)

以下手順

  1. 電源を入れてVistaの起動を行い、ライセンスの登録やらソニーへユーザ登録等しておく。
  2. ここの下の方にある情報を元に、予め必要なドライバ類を落として別のマシンのHDD等に保存しておく*1
  3. 外付けドライブをUSB接続を行う*2
  4. メニューからVAIOリカバリセンターを起動して「リカバリディスク」を作成する*3メディアが死亡しても大丈夫なように2セット作成しておく、1セット作るのに1時間はかかる。
  5. ここの情報を元に、リカバリディスクよりプリインストールされているアプリケーションを抽出しておく*4、結構時間がかかる*5
  6. 吸い出したアプリケーションをDVD-Rや他のHDD等にコピーしてから電源を落とす。
  7. XPのインストールメディアを外付けDVDドライブに入れ電源を入れた後VAIOロゴが出たらF2キーを押してBIOS設定画面を表示させる。
  8. マニュアルに記載されているようにBIOSメニューのExitタブで「Get Default Values」を設定し[Enter]を押す、確認画面が出たら[Yes]を押す、[Exit Setup]を押して再起動する
  9. 電源が入ったらすぐにF11キーを押すとXPのインストールが始まる、後はお好みで。
  10. XPのインストール完了後に予め落としておいたドライバをインストールする、自分の場合は以下の順でインストールする。
    • チップセットドライバ
    • ディスプレイドライバ
    • 有線LANドライバ
    • 無線LANドライバ
    • オーディオドライバ

以上、大体5〜6時間程度かかったかな、インストール完了後にゴーストでバックアップを取ったので、すぐにインストール直後に戻せる状況にしておきましたよー。
さて今週末は特に用事が無いので、typeP持ち出して色々出かけてみますかね。

*1:インテル GMA500 ディスプレイドライバ」は富士通のはインストールが出来なかったので工人舎の分を落としておく

*2:念のためUSBからの電源供給ではなく、ACアダプタ経由での電源供給にしておく

*3:DVD-Rだと2枚、DVD-R DLだと1枚使用

*4:Windows PE Tools コマンドプロンプトを起動」する際に「管理者権限で起動」を選択する

*5:作業の途中でスポーツジムに2時間程行ってたら終わってたので2時間以上かかることはないとは思うけど、かなり時間がかかる